当教室でレッスン開始から一年目の中学3年生のK君の
ギタープレイを動画に撮らせていただきました。

現在、K君は高校生になると同時に大阪を離れ寮生活を
送っているそうですが、夏休みなど長期のお休みがある時には、
当教室に帰って来て成長した姿を見せてくれています!

その時にお母様からの頂いたメールによる評価は以下の通りです。
(個人情報に関わる部分はアルファベットで表記しています。)

お母様からメール

こんばんは。
ご無沙汰しております。
KはS県で元気に高校生活楽しんでるようです。
動画ありがとうございます。
Kにも送ったら自画自賛してました。
寮にギターを弾いてる先輩がいて、秋の文化祭でバンド組んで発表するそうです。
寮なので大きな音は出せないので
「思いっきりアコギが弾きた〜い」と言うておりました。
Kがこれほど夢中になるとは…。
ギターを弾くようになってから精神的にすごく落ち着いて大人になったと思います。
練習すればできるようになり、それが自信にもなって何もなかった自分が成長していくのをK自身も感じていたように思います。
夏休み帰ってきた時には先生にレッスンしてもらいたいそうです。先生の時間が空いてれば…ですが。
よろしくお願いします。

お母様の指摘にもあるように、
レッスン開始当初よりも集中力がアップしたように
感じています。

一つ一つのカリキュラムをこなす事で小さくても
着々と成長した事で確実にギターが好きになっていって
くれてたという気がしています。

好きな事や得意な事が見つかる事で自信に繋がってくれていれば
嬉しい限りだなと感じますね。

ギターソロの入門にはうってつけのオアシスのライブフォーエバーは、
小技混じりのローコードによるストロークバッキングと、

リードギターの基本テクニックでもある、
ハンマリング・プリング・チョーキングや、それらの複合技が盛りだくさんで
最初は戸惑っていましたが、バリバリ弾ける様になってきました。

細かいテクニックやフォームなどに関しては課題が残りますが、
一年目としては、たいしたモノだと思いますね。

本人がとても頑張っていた事と素直にアドバイスを聞き入れてくれて
実践してくれたからこその成果だと思います。

今では自分で弾きたい曲もギター用の楽譜(タブ譜)やコード譜を見て、
自主的に弾ける曲もドンドン増えています。
ギターが楽しくて仕方がない時期では無いでしょうか?

未成年者のプライバシーに配慮して顔は見えませんが、
真剣な表情で弾いています。

ギターを弾く時に笑顔が増えてきて、ギター講師としても
非常に嬉しい瞬間でした。

↑このギターソロの講師によるお手本動画はこちらです↑

大阪市西淀川区のギター・ウクレレ教室「ウッドストック」

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