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ギター講師の岡本英樹と申します。1979年生まれです。
今までの音楽人生としまして、
15歳でギターを始め、バンド活動に明け暮れる。
大阪スクールオブミュージックと言う
音楽専門学校でギターと作曲を学びます。
卒業後に自身のバンド活動の傍ら講師としても活動。
現在はプレイヤー、講師、作曲家として活動中しています。
大手音楽教室のカワイ音楽教室や第一楽器等での
講師歴は10年以上の経験を持っています。
個人的には、大阪西淀川区出身の地元民で、
一児の父でもあります。
ギターは弾くだけでは無く機材収集も趣味ですね。
ギター以外の趣味はアクアリウム、漫画を読むなどで、
猫も好きな犬派です。
理念は出来るだけ早く教室を辞めてもらう事!
良く生徒さんにコレを言うと
この人は何を言ってるんだ?と言う顔で見られることが
多々ありますが、
生徒の皆さんには可能な限り早くギターを上達して頂き
自分の力で楽しく演奏が出来る状態になってもらう事が
私の最大の目標なんです。
なので、一日も早い卒業を目指して本気のレッスンを
しております。
大手の音楽教室で勤めていた頃には、
生徒さんには出来るだけ長く通って頂き、
辞めてしまわれる事が最も困ると良く言われました。
ギター講師も商売でやってる以上、レッスンに出来るだけ
長く通って頂きお月謝を払って貰わないといけない事は
良く分かります。
ただ、実際には本気のレッスンで生徒さんに上達して頂き
可能な限り早く卒業して頂いだ事で更に他の生徒さんを
紹介して頂いたりと、あまり困ることはありませんでした。
この事から可能な限り生徒さんには
素早く上達して頂く為の誠実なレッスンを
理念としております。
もちろん、のんびりマイペースで長く続けられている
生徒さんや特定のジャンルを深堀りしたい生徒さんなども
長年多数在籍していますので、あくまでも理念として
捉えて頂ければ幸いです。
プライベート音楽教室を作った理由!
当教室は、講師の自宅の一室を完全防音にして作った
プライベートな空間の音楽教室です。
メインのレッスンを外部の音楽教室ではなく自宅での
レッスンに切り替えた主な理由は、
- 休むと振り替え出来ない…。
- 機材が満足出来ない…。
- 環境や時間を気にせず大きな音が出せない…。
です。
休むと振り替え出来ない…。
私の勤めていた大手の音楽教室では、基本的に
生徒さん都合でレッスンを欠席した場合の振り替えは
出来ませんでした。
なぜなら、たいていの場合は特定の曜日の特定の時間に
教室自体を押さえていて、そこで生徒さんのレッスンが
行われます。
他の日時では他の先生が来られていて、
ギターだけでは無く他の楽器などを教えている事もあり、
振り替えを行う事は絶望的でした。
なので、もし休養や病気などで来れなくなった場合は、
その分のお月謝が無駄になってしまいます。
また、講師目線から見ると当教室の理念でもある、
出来るだけ早く成長してもらう事からも反してしまいますので、
ここは大きな問題だったのですが、
自宅スタジオを持つようになってからは、
可能な限りで振り替えが可能となり規定のレッスン時間は
消化出来る確率が上がりました。
もちろん、スケジュール的に振り替えも無理な場合や、
講師側が振り替えスケジュールを組めない場合は除きますが、
レッスン時間が削られにくい事から
全体的なカリキュラムの進行が早くなりました。
機材が満足出来ない…。
大手の教室だとギターやギターレッスンに
必要な機材が充実していそうなイメージですが、
意外と貸し出し用の楽器は、
必要最低限のレベルの楽器であったり、
ギター弦など消耗品は何年も変えていない
ケースも多々みてきました。
当教室に置いている機材は講師の好みが中心ですが、
幅広い機材を置いています。
また、ギターだけでなくプリンターとPCがあることから、
生徒さんがプリントを忘れたりしても必要な資料がサッと
印刷できますし、
ネット環境もあるので生徒さんが弾きたい曲をさっと見つけて
すぐに確認する事も出来ますね!
手が届く所にリズムマシンなど必要な機材があるというのは、
レッスン時間のロスを防ぐ事にも大きいと思います。
他にもギターアンプやエフェクターも多数揃えているので
エレキギターでの音作りに興味がある生徒さんには、
その場で様々な音を聞いてもらいながらサウンドメイクする方法を
解説する事も出来るようになりました。
ギター教室によっては良い設備がある所もあるとは思いますが、
私にとっては今の環境でのレッスンが生徒さんにとって最も快適だと
感じています。
生徒さんは、もちろんの事、
講師自身も快適に感じる環境で行うレッスンの
クオリティーは格段にあがると思います。
環境や時間を気にせず大きな音が出せない…
今までの経験上、外部の教室では場所によって、
防音設備が微妙で大きな音を出すと隣の店舗から
「音を下げてくれ!」と直接、苦情を言われる事もありました。
この事から自宅でギターレッスンをするのであれば、
防音設備はしっかりとしないとダメだと考えていました。
また、過去に受けた生徒さんからの要望で、
平日の夜遅くしかレッスンに来れないので何とかなりませんか?
というものがありましたが、
これも自宅を防音にする事で解決出来ました。
防音のしっかりした当教室であれば真夜中に大きな音で
演奏しても全く問題のないレベルです。
自宅の一室を防音にする事は予算的に、
清水の舞台から飛び降りる覚悟でしたが、外部で教えていた時よりも
生徒さんの満足度は上がっていると感じています。
オリジナルテキスト作成の経緯
当教室では、基本的に、
講師作成のオリジナルテキストである、
「指一本から弾けるギター」
を使ってレッスンを行っています。
というのも、10年以上の講師経験の中で、
特にギター未経験者の方や、ほとんど弾けない初心者の方に
市販の教材や教室配布のテキストを使ったレッスンで
弾けるようになる事への限界を感じました。
正確な数は数えていませんでしたが、
長年やっていても、なかなか上達しない生徒さんが
私の担当していた中では半分以上は居たと記憶しています。
ただ、オリジナル教材を用いたことで
長期間「弾けない」状態が続く生徒さんが
激減しました。
正直、生徒さんの努力が足りないから弾けないだけで
自分は悪くない!と考えていた時期もありますが、
実際には教え方や教えている内容に問題があったのだと
実感しました。
もちろん、ギターを弾く為には、
本人の努力は必要だと思いますが、教える側にも
努力が絶対に必要だと痛感しました。
このテキストを使ってのレッスンを開始した事で、
0から1をうみだす事は得意分野となったと自負しています。
体験レッスンでは、実際に指一本で課題曲を
弾いて頂いていますが、
ほとんどの生徒さんが弾けてしまい
「意外とギター弾ける!」とおっしゃられる方が
続出していて嬉しい限りです♪
生徒さんや体験レッスンに来られた方には、
まずは全く弾けない状態から簡単な曲でも弾けたという
成功体験を積み重ねて自信をつけて欲しいと考えております。
弾けない原因?
今まで受けた質問として、
「私は手が小さいのですが、ギターは弾けますか?」
「うちの息子、小学生ですが、弾けますかねぇー?」
「あまり練習する時間無いのですが、弾ける様になりますか?」
が多いのですが当方の答えは、
「もちろん!正しい弾き方を覚えれば弾けます!」
実は、ギターは誰にでも弾くことが可能な楽器だと思っています。
問題は自己流に弾いてしまうことによる弊害です。
悪いフォームのまま無理に練習してしまい癖になってしまうと、
異様に疲れてしまったり、最悪の場合は腱鞘炎になることもあります。
ポイントは、「親指の位置」と「指の曲がり具合」
この二つが初心者がどうしても音が出ない時にネックになることが
多いと感じます。
どうしても、初心者の頃は弾くことで精一杯になってしまい、
これらのことに気がつかずに練習してしまい、
「どうして弾けないの?」
ってなってしまいますよね?
何事にも原因がありますので、
音楽教室でこれまで、数百人以上の方々をサポートしてきた経験から、
一人では気づかない部分をお伝えしますのでスイスイ上達するはずです!
当教室では、以下の様な人が良いですよ!
- 変な癖やフォームを付けたくない!
- 一人でやってみたけど、全然弾けない!
- ギターを弾くと手が痛過ぎる又は異様に疲れる!
- 自己流のプレイスタイルに限界を感じる!
- 正しい知識が欲しい!
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